さようなら華

どうもお久しぶりです。テストを挟んでしまったのですごい日が空いてしまい申し訳ないす。

今回はタイトルにもある通り国鉄特急485系の改造車である華の引退について書いていこうと思います。

今まで私は華は臨時列車に充当されてもオールグリーンの金食い虫としか思っていなかったのですが、いざ引退となると寂しい物です。

私の最初の華との出会いは2021年の4月11日でした。

当時は近場の多客臨しか興味が無いというか団臨とか全く知らない状態だったので、見たい物というと華とやまどりぐらいでした。

しかし、華だけには結局最後まで乗らずじまいでしたので、今考えると勿体ないものです。

今回は何回か撮影してきた華をその写真達と振り返ろうと思います。

まず最初は写真に何のこだわりも無かった頃の駅での撮影です。

カメラもまだ古いcanon eos kiss digital nを使ってました。

これは私の年齢以上の物です。記事を書いた日からは17年落ちでした。

レンズもキットレンズで設定の仕方もよく分からず、全てカメラ任せだったのでなかなかに残酷な出来なのですがご了承下さい。

これが初華

華の側面

華後追い

センスも画質も絶望的ですが、今となってはいい思い出です。

次は年が変わり、2022年に入り、約4ヶ月が経過した時物ですが、完全に失敗した物です。

カメラは変わってないのですが、なかなか慣れました。

ohhh

画角が崩壊してしまいました。

この車両に興味は無かったのですが、なぜかこの頃はよく見ていました。

次の撮影もそんなに日は空かずというか翌日の4月10日でした。

今度はベタな撮影地で撮ったのですが、完全に露出をミスりました。

アンダー過ぎました。反省です。

今度は露出が、、、

ここから情報収集のスキルを上げ、いろんな団臨を撮るようになってしまったのでしばらく華と会わない日が続いてしまいました。

いつしか誕生日を迎えカメラも今の7D2に変わってしまいました。(嬉しいですが)

そこから約4ヶ月が経過し、8月28日にカシオペア紀行を撮りに行ったときに通過車両があったので貨物かと思いカメラを向けた先にはたまたま運用があった華がいましたのでシャッターを切りました。

なんか毎回アンダー気味ですが

経験を重ねるうちに腕も上がってきたのではないでしょうか?

しかし、あの時はあの日が最後になるとは思っていもいませんでした。なんと言ってもあの時はまだ引退予告も出ていなかったのですから。しかし、その3ヶ月後にはあっさりといなくなってしまうのであっけないものです。

思い出深い車両がいなくなってしまうのも寂しいことですが、鉄道の発展の上で自然なことという認識で、今後の鉄道の発展を期待するしかないです。

長い記事になってしまいましたが、最後まで読んで下さり感謝です。

今度はリゾートやまどりについても書く予定です。

乞うご期待

それでは、今回はこんなところでさようなら。